脱社会人宣言

社会から一歩離れてゆる~く生きる

社会人としての常識なんて僕にはない

おはよう、非正規工場マンだよ。

 

そう、僕は脱走したんだ。社会から。

 

まぁ、まだ完全に抜け出したわけじゃないんだけどね。

 

というより、完全に脱走するのは不可能だし色々と不都合が多いのが現実。。。

 

ひとよりも、一歩はみ出してるって感じです。

 

ただ、僕のマインドは完全にフリーな状態。

 

はたから見れば、ただの非常識なオッサンなわけですが(あ、人間としての常識はモチロンありますよ!)

 

そう、僕は「日本の社会人」としては失格なわけです。

 

一応、カンタンな僕のスペックですが、

東南アジアの嫁さんと、子ども1人の三人で仲良く暮らしております。

 

家は借家で、ローンは一切なし。借金は大キライ。(スマホの分割払いもイヤなんでiPHONEも一括で買ってます)

 

仕事は工場で非正規労働者として働いています。(正社員として、したくもない仕事に責任を押し付けられるのはイヤだから)

 

月の給料は15万程度であとは副業を少々、ほそぼそと暮らしております。

 

ね、変なオトコでしょ?(笑)

 

普通の嫁さんならとっくに離婚を切り出されてるよね。

 

でも僕の嫁さんは東南アジア出身で、そこんとこの変な常識は一切ない。

 

だから問題なく暮らせております。(嫁さんに感謝、感謝)

 

いずれは寒~い北海道を抜け出して、嫁さんの国に海外移住をします。

 

高校、大学を卒業して、1つの会社に人生の3分の1以上をささげ、日々の住宅ローンや子供の学費と支払いに追われ、平日は残業で帰って寝るだけの生活、土曜日も休日出勤で休みは週に1回だけ。

 

その貴重な日曜日も、家事や日用品の買い物をしたらもうお昼過ぎ。

 

唯一の楽しみと言ったら15時から始まる競馬中継を眺めること。

 

「社会人になったら、それが普通でしょ?」

 

とみんなは言うけれど、僕は本当に受け入れられない。

 

なんというか、社会という監獄に閉じ込められている感じがするんです。

 

こういった日本の常識は、僕にとっては非常識なんです。

 

事実僕は、無理矢理にこの常識に沿って20代から30代前半を生きてきた。

 

そして、破綻した。(僕は過去に一度離婚し、35年ローンを組んで新築一戸建てを購入している)

 

ひとが何と言おうと、自分に正直に生きよう。