期間工、派遣という働き方に絶望してない
おはよう、非正規工場マンだよ
今日から、仕事始めの人も多いはず
年末の賑やかさはとうに去って、現実がやってきたね
年末の長期休みのテンションがピークに達するのは12/30くらいで、1/2くらいから「あぁ、もうすぐ休みが終わって仕事が始まる」とテンションダダ下がり。。。
祭りは祭りの最中より、準備の方が楽しいって言うけれど、そんな感じ
そして、この記事を書いている1/4は「祭りの後」だね
でも僕はいつも、元気いっぱい
なんでかって?
それは「希望」があるから
僕にとって今の仕事は、自分の目的に向かって「軍資金」を貯めるものだから
お金を貯めるためだけに働いている状態
明確な目的があれば、あとはそこに向かって突っ走るだけ
今は暗いトンネルの中でも、先の方にほんのちょっとでも光が見えれば、それが希望になって人は動き出せる
僕は正社員というものには、希望を見いだせない
真っ暗なトンネルの中、どこに行っていいかわからない状態
暗闇の中、まいにち毎日おなじ場所を右往左往している感じ
僕たちのような工場は「刑務所」に例えられる
たしかに、みんな同じ作業着を着て食堂に行く光景を見ていると、そう言われても納得してしまう
僕らのような非正規労働者は懲役3年とかの有期刑で、一定の期間が過ぎれば出所できる
だから毎日ダルいけど、なんだかんだ気は楽だ
自分の仕事にやりがいやほこり、楽しさを感じず、ただお金のためだけに「一生」働くっていうのは僕には絶対にできないことだ
じゃあみんな、いってらっしゃい
僕も、行ってくるよ